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    ラマナ
    マハルシ

1896年、16歳の少年だった彼は、自己存在の根源を探求することで真我を実現した。後にバガヴァーン・シュリー・ラマナ・マハルシとして崇敬されるようになった彼は、真我探求の実践という直接的な道を示し、世界の霊的中心である聖山アルナーチャラの計り知れない霊力を人類に明らかにした。

ラマナ・マハリシを初めて知る方へ


ラマナ・マハルシの紹介


ラマナ・マハルシ(バガヴァーン)は、20世紀の南インドに生まれた聖者であり、今もなお、その臨在と恩寵の波動を世界中の真理の探究者に放ち続けています。彼の教えを理解し、実践するために、特定の信仰を持つ必要はありません。何かを崇拝したり、組織に所属したりする必要もありません。バガヴァーンが指し示すのは、あなた自身の最も内なる真我――――すべての存在の根底にある不変の真我そのものです。

バガヴァーンの教えと真我探求を実践するためには、このサイト内にある無料の資料をダウンロードして読むことをお勧めします。 まず最初に、『私は誰か?』という小冊子。次に、シュリ・ラマナ・マハリシとの対話』のようなより詳細な本を読むことで教えの理解が深まります。その他にも、『The Mountain Path』という季刊誌のバックナンバーや、『Saranagati』(シャラナガティ)ニュースレターが用意されています。さらに、アシュタヴァクラ ギーターなどの聖典やバガヴァーンの教えを解説した書籍もあります。リソースのメニューから出版物、音声録音や アーシュラムで行われた講話のビデオをご覧ください。

シュリー・ラマナアシュラマムは、可能な限り多くの文献を無料で提供できるよう努めています。オンライン・リソースは、サイト内のリソース・メニューからご覧いただけます。紙の書籍はオンライン書店で購入できます。 インド国内と海外向けの異なるサイトがあるため、ご確認ください。

ティルヴァンナーマライに行くことが難しい場合は、各国にあるラマナ・サットサンガに参加することができます。 サットサンガでは、バガヴァーンの真我探求の教えをグループで実践したり、スピリチュアルな人々と親睦を深めたりすることができます。 このサイト内には、 世界各地のサットサンガのリストや北米のサットサンガのリストの一覧も掲載されています。さらに、ニューヨークにはアルナーチャラ・アーシュラム もあります。

最終的には、南インドのティルヴァンナーマライにあるバガヴァーンのアーシュラム (シュリー・ラマナアシュラマム) を実際に訪れ、聖山アルナーチャラの麓にて、バガヴァーンの臨在と恩寵を直に体験することをお勧めします。


アーシュラムへの訪問を考えている方へ


シュリー・ラマナアシュラマム


シュリー・ラマナアシュラマム は、南インド、タミル・ナードゥ州チェンナイから約 160 キロメートル南西に位置するティルヴァンナーマライにあるスピリチュアル・センター(アーシュラム)です。ここは、  ラマナ・マハルシが 1950年に身体を離れるまでの55年間を聖山 アルナーチャラの麓にて暮らした聖地です。アルナーチャラ山は古来より偉大な霊力の源として崇められている巡礼の地であり、ラマナ・マハルシとアルナーチャラは、本来一なる至高の真我の顕現とみなされています。

アーシュラムでの滞在:ラマナ・マハルシの真我探求を実践したい探求者は(通常は最長 1 週間まで)アーシュラムに滞在することができます。滞在中、特定の宗教儀式などに参加する必要はありません。 訪問者は自由にアーシュラムにある図書館などの施設を利用したり、静かに瞑想したりすることができます。サイト内の アーシュラムの活動内容をご覧ください。 アーシュラムでは、世界中からの訪問者に快適な客室と健康的な南インド料理を提供しています。アシュラム滞在に関する詳細は宿泊施設のページを参照してください。

タミル・ナードゥ州の文化に不慣れな方は、アーシュラム内や聖地周辺では、寺院や帰依者に迷惑がかからないよう配慮をお願いいたします。さらに詳しく知りたい場合は、以下のコーナーをお読みください。

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